TOP

嶺北流域水源地の保全及び間伐促進部会

事務局:嶺北流域林業活性化センター
Tel.0887-76-4511 Fax.0887-70-


 水源の保全、国土保全のため、森林ゾーニングに対応した新たな間伐促進方策などの嶺北モデルを追求していきます。−嶺北モデルの間伐促進−

■概要
 間伐の促進、間伐材の林内有効活用、森林の保全、雇用の平準化等を期待して、森林ゾーニングを踏まえた強度間伐方式と施業の共同化等を推進すると共に、ダム周辺地域において、無搬出間伐材等を活用した土留と林内整理を併せて行う「嶺北の豊かな森づくり」の検討を新たに開始し、あわせて森林の保全意識の醸成や交流活動をすすめていきます。

■取り組み
 ○ 大川村、土佐町の2カ所で実験区を設置。
 ○ 体験間伐等ふれあい交流活動の促進。
 ○ 実験区のモニタリングによる実験効果の検証と嶺北型の森林の保全対策工の検討やPR。
 ○ 強度間伐の試験地の設置と効果検証及び林家等への研修。
 ○ 間伐促進施策の嶺北モデルの検討。

  

■ 推進の主体
 ○ 嶺北地域の関係機関が一体となり、検討を進めていきます。
  







嶺北交流ふれあい推進協議会 reihoku@mb.inforyoma.or.jp