TOP

嶺北棚田ミュージアム研究部会

事務局:土佐町企画振興課
Tel.0887-82-2450 Fax.0887-82-2939


「棚田の宝庫・嶺北」として棚田ミュージアムの地域活動を展開していきます。− 嶺北棚田ミュージアムの展開 −

■概要
 嶺北地域の棚田を一つのフィールドミュージアムとして捉えて整備し、地域活動を通じて棚田を保全管理し、その魅力を地域外に発信するとともに、周辺地域住民のレクリエーションや環境教育、グリーンツーリズムの一つの資源、素材として提供していきます。

■取り組み
 ○ 「里山棚田周遊コースでの道の駅・土佐さめうら来訪者の棚田現地ツアー」等の棚田をいかした地域活動
 ○ 「源流米産直交流」として、棚田米(相川米)の下流域消費者(徳島生協等)への提供と生産地での交流
 ○ 地域住民の発意による、地域外の力を借りた棚田に関する自然、生活、文化、歴史、史跡などの資源の発掘
 ○ 棚田にまつわる資源を結ぶ周遊コース候補(写真参照)の検討と、案内人育成
 ○ 当面は、土佐町によるモデル的な取り組みの促進。その成果を踏まえ本山町、大豊町など嶺北地域全域で展開
 ○ 地域住民主体の活動の嶺北地域内でのネットワーク化

  

■推進の主体
 ○ 土佐町でモデル的にすすめながら、嶺北地域全体で展開する推進体制を整えていきます。
  







嶺北交流ふれあい推進協議会  reihoku@mb.inforyoma.or.jp